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RDP WrapperでのWindows10のリモートデスクトップ

Windows10 Homeエディションでのリモートデスクトップ

レイアのファイルデータは八代市の制作事務所にあるWindows機をファイルサーバーとして使用し、そこに集約するようにしています。

普段、大阪事務所から八代事務所のファイルサーバーにアクセスするのにはVPNを使ってますが、一部八代のサーバー機にしか入れていないソフトがあるので、その時はVPN+リモートデスクトップで操作するようにしていました。

 

Windows10Homeエディションでリモートデスクトップを実現するにはRDP Wrapperを使いますが(2019.05.30時点の最新はVer1.6.2)

https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases

 

本日久しぶりに大阪からリモートデスクトップで接続しようとしたらエラーとなりました

色々と調べていたら、どうやらWindowsUpdateでシステムが書き換わったせいでRDP Wrapperが正常に動かなくなったのが原因のようです。

これでは業務に支障が出るのであれこれ対策を講じなんとか接続出来るようになりましたので参考になればと思いご紹介します。

対応策その1 RDP warpperのrdpwrap.iniを変更する

これはネット上で色々を書かれてますね。少しググったら幾つも記事が出てきますので、取り敢えずこちらの記事を参考に試してみました。

 

ですが結果はアウト

Listener stateの部分がNot listening [not supported]のまま変わりませんでした。

対応策その2 termsrv.dllを変更する

仕方ないので次の対応策としてはWindowsUpdateを元に戻すか置き換わったであろうDLLのみ戻すかの選択肢となるのですが、何もかも戻すのも面倒ですので後者を選択しました。

対象となるファイルはsystem32フォルダの中にあるtermsrv.dllで、これをUpdate前のDLLに置き換えます。うちの環境ではWindows.oldフォルダはありませんでしたのでネットの某所より入手(ググればすぐ出てくると思います)

system32フォルダやその中のdllは普通には上書き出来ないので管理者権限で実行するか、dllファイルの操作権限を追加して操作するなどの対応は必要になります。(その辺もググれば出てきます。自信が無い方は止めておきましょう。操作はあくまで自己責任で)取り敢えず元ファイルを消すのも怖いので、拡張子に_oldを付加してリネームしてから入手したtermsrv.dllをコピーしました

結果

見事、リモートデスクトップ復活です

PCを再起動してRDP WrapperのRDPConf.exeファイルを実行したところ

Listener stateの部分がlistening [fully suppoted]となっていました。他PCからのリモート接続もちゃんと動きました。

 

ネットに色々と対処法が上がっていますが、Updateの状況で対応は異なると思いますので色々試してみて下さい。

以上